【新唐人2014年1月21日付ニュース】カナダのミシサガ市で行われていたアメリカ神韻芸術団の公演は、チケット完売など、連日大盛況が続きました。公演を鑑賞した観客は、まるで天国に行ってきたようだと感動を隠せません。
ミシサガ市政府公務員 ナットさん
「1月に観られ本当に幸せです。外はどんよりしていますが、中はあれほど美しいのです」
理学療法士兼歌手 トムヴィッキーさん
「才能、情熱、音楽、色彩の盛典です」
歯科医院経営者 ジェーンさん
「天国から現実に戻ってきたようです。また天国に行けるかしら」
舞踊については、次のように評価しました。
歯科医院経営者 ジェーンさん
「空から花が舞い降りてきて、重力の影響がないかのように。ダンサーは皆 天国の花のように宙で舞っていました」
オペラ歌手の歌唱力の高さも、絶賛されました。
理学療法士兼歌手 トムヴィッキーさん
「マイクがないのにパワフルで、声が共鳴していました。これは全身全霊で、心から歌わなければ無理です」
また、歌詞の内容にも深く感動したそうです。
理学療法士兼歌手 トムヴィッキーさん
「人は元々善良で愛を持ち寛容ですが、人生の旅路で失っていきます。公演の歌詞は真の自分は何かを教えてくれます」
歌詞から、ある大切な真理が分かったそうです。
理学療法士兼歌手 トムヴィッキーさん
「我々はこの星に生まれて苦しみ、天国に戻れません。でも大法は天国へ導いてくれます。苦しみを経て、創世主の所に戻れるのです」
判所のある職員は、「大法」(だふぁ)つまり法輪功が中国大陸で受けている迫害にずっと関心を持っています。
裁判所職員 ゴルキーさん
「法輪功に関する演目があるのは知りませんでしたが、演目を見て心が震えました。神韻は迫害を海外に知らせ、正邪の戦いは善が勝つはずです」
この感動を全員に味わってほしいと観客は口をそろえます。
歯科医院経営者 ジェーンさん
「周りの人全員に勧めます。すばらしい公演ですから」
続いて神韻世界芸術団はカナダ東部の最終都市、トロント市で5公演を行う予定です。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/01/20/atext1047500.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/工)